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２００５ NATIONAL BARBIE DOLL
CONVENTION BOSTON
2005年 7月1６日（土）
あぁ〜、早いもので コンベンション最後の日となりました
今日は忙しい 一日となりそうです
まずは 朝からトイザラスへお買い物
先日行ったターゲットと同じ敷地内にあるので
ターゲットも寄ります 時間が無いので 早足で買い物しますが
ほしいものは何もありません 去年から思いますが
まったく Barbieグッズがないのです
子供用のネグリジェと 歯磨き粉 バンドエイド 子供用食器
マイシーンの着せ替え服 寝袋があったのですが これはパス
収穫も少なく 駐車場へ戻ります
ん？ なに この煙？
えっ！ 車から煙が出ています ゴムの燃えているにおいもしています
もしかして 車の火事？ もしかしてではありません 数秒後には
火を噴き始めました あれぇ〜
だれも 動じない すぐ後ろを人が歩いていたり
すぐ側に車を止めたり よくわからない人たちです
私たちの真横を消防車が走っていきます あぁ よかった 爆発しなくて
ふぅ〜 この煙を見てから 消防車が来るまで ５分
消火に ７分 消火後 3分で消防自動車 撤退
なんだか 夢の中の出来事のようで・・・
みんなが 集まる頃には 何も無かったかのようです
全員集まって 一路ホテルへ
早速 荷造りをします ダンボール 3箱！ あるねぇ〜
どんどんつめて 下に運びます どたばた どたばたです
郵便局へは車2台 蜜蜂先生以外 全員荷物を発送します
あんじゅちゃんは 送るものは無いのですが ポストカードを
送りたいので 同行します
ここで 事件発生！
あんじゅちゃんのHPなどで もうご存知の方もいらっしゃると思いますが
私たちが荷物を発送している間 あんじゅちゃんはこの郵便局を
激写 激写 激写 どれだけ撮ったのでしょうか
なんと ポリスが二人 職務質問に来ました
「あの 車の運転手は誰か？」
えぇ〜 夫ですよ 夫（私の心の叫びです）
爆裂さんが 通訳に入ります
どうやら あんじゅちゃんが 公共施設の写真を異常に撮ったのが 問題になっているらしい
「パスポートを見せなさい」
ぎゃぁ〜ん どうするの ところがあんじゅちゃん パスポートを持たずに
このアメリカの町を歩いていた！ がぁ〜ん びっくりだよぉん
いきなり ゴールドカードを見せる ？？？
そういえば 昨日の夜カードで買い物して 身分証明をと言われ
ゴールドカードに変えたら何も言われなかったって 言っていた
もしかして 今日も？ やばくない？
ポリスは カード番号を書きとめていた 次に 夫にパスポート見せるように指示してきました
はい 静かにパスポートを提示します
あんじゅちゃん 危機！
一生懸命 説明します しっかりとポリスに自分のしたことを説明しています
がんばっています ポリスは画像を取り上げることも無く
納得したのでしょうか 何か言いながら表に行ってくれました
まじ 逮捕されるかと思いました・・・(^_^;)
爆ちゃんと私は このシーンを激写したら 私たちが逮捕されるかなぁ？ などと
お馬鹿なことを言っておりました まじに それじゃ、私たちが逮捕じゃ！
爆裂さんのだんなさまも 表で待っていましたが
心配で見に来てくれました みなさん ご心配をおかけしました(*- -)(*_ _)
あんじゅちゃんは 無事です ＼(^o^)／
荷物を全て 出し終えて ホテルへ戻ります
かなりの珍道中となりました が はははは！
ちょっと シリアスなお話の後なので ボストンの町のなかの写真を数点
見てくださいね
ピンクの車は水陸両用車です ダックツアーというツアーだと
これに乗って 観光をします
これも観光用の乗り物です このまちは観光が多いのです
気候も 札幌と緯度が同じなので 姉妹都市になっているらしいです
確か 姉妹・・・だったような・・・(^_^;)
気温は昼は高いですが ドライです
夜はかなり 気温が下がります 1日で温暖の差は10度以上はあるでしょうね
街並みはアンティークです 今まで行ったアメリカとは
趣が違いますね 新しい建物を建てるときは 届出をしないとだめだそうです
ここの道はガス灯が使われていました ガスをつけるのが面倒なので
ずーっと つけっぱなしだとか・・・
駐車場を作れないので全て路駐ですが 駐禁は切られないのです
それは 地元の人は 特別なシールを車に貼っているからなのです
まちのイメージはアメリカというより ヨーロッパという感じが強いです
ホテルへついてから メインパーティーまで
支度をしたり 片付けをしたり 最後の買い物をしたりと本当にどたばたとしました
昨夜 バービーと約束した マスカレードパーティー用のマスクをゲット
私は お風呂に入ったり 化粧をしたり そして ドレスが小さくて入らず 汗だく もぉ いや！
まじ 太りすぎです でも頑張ってこの肉を ドレスの中に押し込めなくては (^_^;)
さぁ どうなることやら